2002年生まれのお兄ちゃんと2006年生まれの双子の成長記録
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33週の検診からは、一週間に一回のペースになりました。検診の数日前、鼻づまりがひどく、熱も・・・。長男のひいたかぜがうつって頭痛もひどく検診で薬をもらうつもりで何とかすごしていました。検診の日、蛋白尿が2＋。お姉ちゃんは1681ｇ、妹ちゃんは1769ｇ。2人の体重の増え方もあまりよくないらしく、蛋白尿が中毒症の兆候ならば入院も・・といわれ、とにかく長男のことがあったため何とか入院はさけなければ・・との思いでいっぱいでした。かぜもひどい状態で、体調不良のせいかもしれないからしばらく自宅で安静にして3日後にもう一度検査の予定で自宅に帰りました。その日から実家の母に来てもらい、静養した結果、蛋白尿もよくなり、入院はしなくてすみました。 34ｗの検診ではお姉ちゃん1806ｇ、妹ちゃん1773ｇ。このころには二人とも頭位になっていて、先生からは普通分娩も可能ですといわれていましたが、双子の不安も大きく、普通分娩か、帝王切開かで悩みました。結局家族で相談し、帝王切開を希望しました。 35ｗの検診。お腹はだいぶ大きくなり、長男の保育園の送迎に車の運転をしていましたが、それもずいぶんつらくなってきたころでした。お姉ちゃんは1871ｇ、妹ちゃんは1776g。大きなお腹が苦しく、食べたらすぐにお腹いっぱいで私の体重はあまり増えませんでした。 36ｗの検診。37ｗ2dでの帝王切開が決まっていたので、最後の検診でした。この時までに私の体重は9.5㌔の増加。お姉ちゃんは2011ｇ、妹ちゃんは2075ｇ。36ｗに入って、2人も2000を超えてくれたため、ようやくほっとできました。この時の内診では子宮の入り口はかなり短くなっていて、動くとお腹もかなり張ったりしていました。いつ破水してもおかしくないので、何かあったらすぐ連絡してくださいといわれました。年末に向かうこともあり、検診の翌日からは実家の母に来てもらい、入院の前日までは寝てばかりの毎日を過ごしました。 PR |
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29ｗの検診。このころまでに、妊娠前から約8㌔の体重増加。お腹もだいぶ大ききなっていましたが、知らない人から双子ですか？聞かれるほどではなかったみたいです。お姉ちゃんの推定体重は1176ｇ、妹ちゃんは1252グラム。体重差も問題なく、私のお腹の張りも特になく、安定していました。夏ごろから悩まされていた湿疹もこのころには消えていて、ストレスだったのかしら・・・と思いました。このあたりから里帰り出産（実家は隣の県で、長男は里帰り出産でした）にしようかこのままこの病院にしようか、真剣に考え始めました。里帰り出産となると、長男は保育園に通っていたため、そこをやめて帰省先で新たな保育園を探すか、帰省先では家ですごさせるかずいぶん悩みました。結局、だんだんと大きくなってくるお腹で長男の相手をするのはかなり厳しくなってくるだろうし、いまの状況で長男を新たな環境におくのもかわいそうにおもい、はじめから通院していた病院での出産の方向で考えるようになりました。 31ｗの検診では、里帰り出産はせず、このままここで出産したいと先生にお願いしました。このときお姉ちゃんは1664ｇ、妹ちゃんは1534ｇ。順調に大きくなってくれていました。 |
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10月はじめ、25ｗの検診。2週間ほどで２㌔の増加。お姉ちゃんの推定体重は777ｇ、妹ちゃんは667ｇ。夏の終わりごろから、おなかや足に湿疹がでていて、このころはその湿疹もピークに達していました。大きなお腹での仕事と家事、赤ちゃん返りした長男の育児で私のストレスもピークに達しており、やがてやってくる産休を指折り数える日々でした。 10月下旬、とうとう産休に。精神的にも肉体的にもかなり楽になりました。産休に入ってからの初めての検診。27ｗ。お姉ちゃんは949ｇ、妹ちゃんは885ｇ。経過は順調。このころ先生から女の子のようです。と言われました。 |
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安定期のこのころは、夫も夏休みを取れる時期と重なり、ディズニーランドに行くことに。子供たちの夏休みと少し時期をずらして9月のはじめに行くことに。さあ出発と思っていた前日、台風が・・・・。飛行機が飛ばないかも・・・と心配しましたが、予定の便ではいけなかったものの、別の便で無事出発。長男もこのころは2才9ヵ月。普段仕事で忙しいパパとゆっくりすごせてうれしかった様子でしたが、せっかく取れていたオムツだったのに環境が変わったせいなのか、なぜかう○ちだけパンツにするようになってしまい、とってもブルーになりました。このことは良好から帰ってからもしばらく続き、本当につらかった。ディズニーランドのほうは、私は妊婦であまり乗り物には乗れなかったものの、パパと長男は乗れるものにはいろいろ乗って楽しんでいました。三人での旅行もこれがさいごかぁと思い、満喫しました。双子妊娠中の良好も不安でしたが、何事もなく無事でした。 旅行も終わり、22ｗの検診。前回だいぶ増えた体重・・・・。このときは4週間で1.2㌔。ほっと一安心でした。このときの検診から双子たちの推定体重を測るようになりました。お姉ちゃんが459ｇ、妹ちゃんが468ｇ。ほとんど同じような大きさでした。 |
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双子妊娠発覚でおどろいたのもつかの間、何も知らせていない長男の赤ちゃんがえり。つわりも重なりかなりつらい日々。仕事と育児に追われ、毎日ホントしんどかった。そうこうしているうちに、つわりもおさまり、19週の検診。1ヵ月で2.6㌔の体重増加。つわりで減った体重も一気に戻りショック・・・・。双子たちも順調に大きくなっていたみたいで、先生からは大きくなったのはお母さんだけじゃなくてよかったですねと慰められました。このころから性別が気になっていましたが、まだいまいちはっきりしないころで、パパともどっちかなぁとよく話していました。つわりが治まったころには長男もおなかに赤ちゃんがいるころともなんとなく理解し始めていました。おなかの赤ちゃんは弟か妹かどっちかなぁと聞くと、妹と答え、何人いるかなぁと聞くと、二つと指でさして答えていました。子供には不思議な力があるんですよねぇ。 |
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