2002年生まれのお兄ちゃんと2006年生まれの双子の成長記録
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病院通いの日々をすごしているうちに双子たちも5ヵ月に。4ヶ月の終わりごろから、寝返りをマスターした双子たちは、5ヵ月にはいるとさらに上手になり、一人が一人をつぶしそうになるくらいの勢いで、なかなか目が離せなくなってきました。病気も落ち着き、夜中も2人ともぐっすり寝てくれて少し楽になったなぁと思いますが、その分日中の動きが活発になってきたので大変です。これからますます活発になるんだろうなぁ。楽しみですが、ちょっと心配です。 最近お兄ちゃんも、ずいぶんとお兄ちゃんらしくなってきました。双子が泣いていると、‘ママ、泣いているよと’と教えてくれたり、メリーのスイッチをいれてあやしたりしてくれます。このような行動は保育園でも見られるようで、小さい子をあやしたりしてくれているようです。まだまだ、いやいやもすごく、赤ちゃん返りもあるんですけどねぇ。双子に優しいお兄ちゃんを見るとちょっとうれしい私です。 PR |
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ゴールデンウイークも前半が終了した頃、双子たちは咳に鼻水が・・。お兄ちゃんが数日前より風邪だったのでうつったみたいです。後半の休みに入る前に・・と思い病院に。薬をもらって飲ませると咳や鼻水もましになっていたのですが、連休が終わった頃再び悪化。病院にとも思ったのですが、妹ちゃんの股関節も気になっていたので、連休明けには整形外科に。診察・レントゲン・超音波の結果、やはり左側の股関節には問題ありでした  。そんなにひどい状態ではないらしく、しばらく抱っこの仕方やオムツをゆるめにするとか、うつぶせ運動させるなどで様子を見ていくことになりました。見ていただいた先生はとっても優しく、丁寧に説明してくれてとっても感激でした。翌日、風邪のほうも気になって病院につれていくと、待っている間に、妹ちゃんは熱が上がり始め、測ると38度。お姉ちゃんに熱はなかったものの、検査などすませ、薬をもらって帰宅。妹ちゃんのお風呂はあきらめ、夜体を拭いてあげようと服を脱がせたところ、お腹に赤いぶつぶつが・・・熱も相変わらず高い。不安なまま一晩すごし、翌日病院に。診察・採血の結果、入院が必要なので総合病院に紹介するといわれました。急いで総合病院に。そこでもやはり入院と言われ、急遽実家の母に来てもらい、いったん自宅に戻り入院準備。母が来たあと、母と双子とともに再び病院に。入院手続きや検査を済ませ、そこからお兄ちゃんのお迎えに。お兄ちゃんに事情を話し、病院に連れてきて、母・お兄ちゃん・お姉ちゃんは自宅に帰り、入院生活の始まり。熱の高い妹ちゃんはぐったりして元気もなく、顔色もとても悪くて・・。そんな状態が二日ほど続きましたが、治療の効果が出始めて、熱も下がりだんだん元気も取り戻していきました。入院から六日目に、思ったよりも早く退院が決まったので本当にほっとしたのですが、入院中、自宅と病院との往復や、妹ちゃんの看病などなど、本当に大変で、母の手助けがないととても乗り切れなかったと思います。感謝感謝です。 退院してからは、しばらく私にべったりだった妹ちゃんもすっかり甘えん坊になり、大変でしたが、一週間もするともとのリズムを取り戻してくれました。病院ばかりであっという間に1ヵ月が過ぎていきました。 |
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